愛知県の中小企業のAI業務効率化|公的支援を使う順番
愛知県には、AIやデジタル化の無料の公的支援が、段階ごとにそろっています。 まずそれを使う順番を並べ、その先の「実際に作る」段階を担当します。
- このページの内容
- 愛知県で使えるAI・デジタルの公的支援を、段階ごとに整理(2026年9月15日時点で一次資料を確認)
- こちらが担当すること
- 既製品では合わない部分を、設計から実装・納品まで一人で。既製品で足りるならそう申し上げます
- 作ってきたもの
- 請求書の自動作成(スマホ撮影→AI-OCR→台帳→請求書PDF)ほか7つ(一覧)
- 担当
- 吉田直樹(中小企業診断士・経済産業大臣登録)。事務所は愛知県東海市
- 費用
- AI活用診断は無料。ツール開発は50万円〜(税別)
愛知県で使える、AI・デジタルの公的支援
悩みの段階によって、使う先が変わります。相談や診断は無料です。
| こんな段階なら → 使える支援 | 中身 |
|---|---|
| 何から始めればいいか分からない → あいちデジタル技術活用相談窓口 | 無料・何回でも。出張・WEB相談可、伴走支援も実施。相談員はITコーディネーターや中小企業診断士など |
| 業務の流れを見える化してほしい → 愛知県「デジタル化診断」 | 専門家が5回程度の訪問・オンラインで、デジタル化の状況確認・業務プロセスの見える化・導入策の提案。第3期は10社(選考あり) |
| 人手不足を、省力化で乗り切りたい → 愛知県よろず支援拠点「生産性向上支援センター」 | 令和8年4月に開設。省力化などを通じた生産性向上の伴走支援 |
| IT企業を探したい → Pit-Nagoya | 名古屋のIT企業のコンソーシアム。ITコーディネータ・中小企業診断士などの相談窓口と、IT企業の検索 |
| 導入費用の補助を知りたい → 愛知県「中小企業デジタル化・DX促進補助金」など | 2026年度分は採択決定済み(県の公表)。次回の公募は県の案内で確認 |
※ 2026年9月15日時点で、各機関の公式ページを確認した内容です。募集時期・条件は変わるので、申し込む前に各ページで最新の情報を確認してください。
使う前に知っておきたい、2つの条件
1. よろず支援拠点は、コンサル契約をしている会社は使えません。 愛知県よろず支援拠点の留意事項には、「有料・無料に関わらず既にコンサル契約を結んでいる事業者の利用はできません」 「相談・セミナーに契約中のコンサルタントを同席させることはできません」とあります。 よろず支援拠点を使うなら、コンサル契約の前に。これが確実な順番です。
2. デジタル化診断は、募集時期と選考があります。 第3期の対象は愛知県内に事業所がある従業員300人以下の中小企業で、情報通信業とコンサルティング業は対象外、 募集は10社(非製造業は最大4社)です。申込は2026年9月30日17時まで、支援は10月下旬から1月中旬の約6週間とされています。
公的支援の、その先にあること
公的な支援では、課題の整理、導入策の提案、使える施策の案内までが中心です。 そこで「この部分は既製品では合わない」と分かったときに、実際に作る人が必要になります。
| 作るかどうかを決める | その作業に年間いくらかかっているかを出し、既製品で足りるかを先に確かめます(金額の出し方) |
|---|---|
| 作る | 今の紙やエクセルの形をなるべく変えずに、入口から自動化します。設計から実装・納品まで一人で担当 |
| 使い続ける | 手書きの読み取りなど、最初は人が確認して直す前提で組み、現場で回るところまで見ます |
実際に作って納めたものと、作る前後で作業がどう変わったかは作ったAIツール7つに載せています。 整理した結果、作らないほうがいいと判断したら、そう申し上げます。
県内の地域ごとのページ
AIの前に売上や利益の話を整理したい場合は、愛知県の経営コンサルに地域ごとの事情をまとめています。
担当するのは
中小企業診断士(経済産業大臣登録)の吉田直樹です。 大手鉄鋼メーカーで製鋼プロセスの技術開発に約6年、 そのあと機械設備の状態診断に20年携わりました。 やっていたのは潤滑油を分析して、データで機械の状態を判定する仕事です。
東海市の中小企業診断士 Lucky Field / 東海市の経営コンサルタントとしての仕事 / 担当者のプロフィールを見る / 実際に作って納品したAIツール7つ
よくあるご質問
- 愛知県で、AIの業務効率化はまずどこに相談すればいいですか?
- 何から始めればいいか分からない段階なら、あいちデジタル技術活用相談窓口が入口になります。無料で何回でも相談でき、出張やWEBでの相談、伴走支援もあります。相談員はITコーディネーターや中小企業診断士などです。業務の見える化までじっくり見てほしい場合は、愛知県の「デジタル化診断」も選択肢です(募集時期と選考があります)。
- よろず支援拠点に相談しながら、コンサルタントにも頼めますか?
- 愛知県よろず支援拠点の留意事項では、有料・無料に関わらず既にコンサル契約を結んでいる事業者は利用できず、相談に契約中のコンサルタントを同席させることもできないとされています。よろず支援拠点を使うなら、コンサル契約の前に相談するのが確実です。最新の条件は拠点の留意事項で確認してください。
- 公的な支援を受けたあとに、ツールを作ってもらうことはできますか?
- できます。公的な支援では、課題の整理や導入策の提案、使える施策の案内までが中心です。その先で、既製品では合わず自社の業務に合わせて作る必要がある部分を、こちらで設計から実装・納品まで担当します。整理の結果、既製品で足りると判断した場合は、その旨をお伝えします。
- 愛知県内のどこまで対応していますか?
- 事務所は東海市です。名古屋市や知多半島の各市へは訪問で伺います。三河地域など遠方の場合は、初回だけお会いして、その後はオンラインで進める形にしています。ツールの開発はオンライン中心で進められます。
- 補助金の申請も手伝ってもらえますか?
- 申請の代行は行っていません。愛知県には中小企業デジタル化・DX促進補助金などの制度がありますが、公募の時期や要件は県の公表で確認してください。こちらでお手伝いするのは、その手前の「その作業に年間いくらかかっているか」「作る価値があるか」の判断と、作る場合の設計・実装です。
公的支援で整理したあとでも、その前でも
AI活用診断は無料です。「その作業に年間いくらかかっているか」「既製品で足りるか」まで、お会いした場でご一緒に整理します(60分程度・オンライン可)。 公的な支援を先に使う場合は、そちらを優先してください。